さて、BINDの設定をする前に今度はセカンダリーDNSの設定を行います。セカンダリーDNSにはxnameを利用します。 さて、xnameに接続したら、"create a new user"をクリックします。 それではxnameを使用するためのユーザーを登録します。 LoginはLoginするユーザー名 your valid emailはメールアドレスを入力します。 new passwordはログイン時のパスワード confirm passwordはパスワードの再入力 advanced interfaceはチェックを入れときましょう。 I have read and .... にもチェックを入れときましょう。 以上を入力してCreate my accountを選択することで入力したメールアドレスに確認のメールが届きます。Please go on の下の行にあるURLをクリックしてアカウントを有効化します。以上でユーザーアカウントの作成は完了です。 さぁ、早速ログインしましょう。 まずはゾーンを作成しますのでCreate Zoneを選択します。 ZoneにはValue Domainで取得したドメインを入力します。私の場合はotyanoma.comを入力しました。 zone typeはSecondaryを選択します。 Use following zone as template:はNONEを選択 Import zone from ....の項はPrimaryを選択した場合に入力しますので今回は必要ありません。 これでCreateを押すことでZonega作成されます。 次はmodify zoneを選択します。 ここに先ほど作成したzoneを選択します。 primary name server IP(s) には自宅サーバーのグローバルIPアドレスを入力します。 allow transfers from にはmaster onlyを選択しましょう。 次にmodifyを選択することで設定は完了です。 (正確にはSecondaryネームサーバーは無くても使えますが) これでBINDの設定を行うことであなたのドメインがインターネット上で利用できるようになります。 |